子供の視力検査がC判定だったお母さんに

視力センターに行かなくても同じトレーニングが受けられる視力回復キットがあります

 

NHKのためしてガッテンで紹介された視力回復法

かなり以前の番組なんですが、NHKためしてガッテンで紹介された視力回復法があります。

なんと5日でメガネがいらなくなってしまうとか。

もう、数年も前の番組なのでよく覚えていない方がおられると思いますが、ここでもう一度その視力回復法を紹介します。

 この番組は2012年10月24日の放送ですから、そんなのあったの?という方もおられるでしょうね。

しかし、興味深いのは5日でメガネいらずになってしまうという方法。

本当なんでしょうかね、でも天下のNKHですし、いいかげんなことは放送していないはず。

では、その視力回復法を紹介します。

実用視力とは?

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普段、私たちがよく目にする視力検査といえば、

以前にも紹介したお馴染みのこれですよね。

といっても、これも最近はあまり目にしなくなってきました。

というのも、この視力検査では分からなかったある現象があるんです。

それは、目が悪い人はわずか1分足らずで視力の低下が激しいということ。

つまり、先程までは1.0で見えていたのが、急に0.4くらいになってしまうんです。

そこで、最近の機械では、1分の間にどれだけ視力が変化するのかを測る、実用視力というのを用いています。

これで測定すると、健康な人だと1分間の視力にほとんど差がないのですが、視力の悪い人だといきなり視力低下があったりします。

この実用視力の測定は、眼科などの病院でできるので、子供さんの視力が悪い場合測定してもらうといいでしょう。

ドライアイ

そもそも、人間はまばたきをすることで涙がでて、目の表面を均一になめらかに広がって、目の表面の細かい凸凹を覆って物を見えやすくしています。

ところが、実用視力で目が悪い人は、この涙が浸透せずに表面で凸凹になってしまい、均一に光が入らず屈折するのではっきりと見えなくなってしまうのです。

それが、最近になって急激に多くなってきたドライアイです。

ドライアイは目の乾きやかゆみといった症状だと思われていますが、実はこういったことが起きているんですね。

ドライアイの原因

まばたきをすることで涙がでて、目の表面を均一に覆うことで物を見えやすくしていると言いましたが、実はこれにはある成分が大きく関与しています。

それは、ムチンと言われるネバネバ成分です。

よく知られるのは、納豆やオクラ、唾液などですね。

このムチンがあるからこそ、目の細かな凹凸に涙で均一に覆うことができるのです。

しかし、このムチンが何かの原因で減少すると、先ほどのようなドライアイになってしまいます。

ところで、このムチンの分泌を促す目薬が、眼科での処方ででています。

この目薬を使ったところ、0.4まで落ちていた実用視力が1.0くらいで落ち着いたという実例があります。

ドライアイもどき

なんと、このドライアイに似た症状の目の病気もあるそうです。

それは、眼瞼痙攣(がんけんけいれん)と言われるもので、目が乾いたり、疲れる、痛いといったドライアイによく似た初期症状が現れます。

このまま病状が進行すると、異常な眩しさを感じたり、突然まぶたが開かなくなったりします。

この原因は、脳神経の異常だと考えられていて、ボツリヌス注射をすれば7~8割の方がその症状が軽減されます。

ダライアイと見分けるには、10秒ほど速くまばたきをして、次のような症状がでないかでわかります。

  • まぶたがけいれんする。
  • まぶただけではなく、口まで一緒に動く。

もし、このような症状があったら神経眼科や普通の眼科で診察を受けましょう。

ドライアイの治療薬

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ドライアイの治療薬として、ジクアホソルとレバミピドという目薬があります。

どちらも、眼の表面の水を保持するムチンの分泌を促すものです。

どうやら、この2種類の目薬ですが、一般には販売されていなく医師の処方が必要です。(ためしてガッテン放送時…1012年)

そこで、ドライアイの市販目薬を調べたところ、次のようなことが分かりました。

ここからは、ためしてガッテンにはない独自の調査です。

市販の目薬は危ないかもしれないので、目をテンにしてご覧ください。

市販の目薬のリスク

実は、今日、この記事を書くまで管理人も全く知らなかったことです。

これを見れば、市販の目薬を使うのが怖くなるかもしれません。

防腐剤のリスク

眼科で処方をしてもらった目薬にも防腐剤が入っているものもあるのですが、問題はその濃度です。

市販の目薬の場合、使いきりタイプ意外は長期間の保存がきくように、比較的高い濃度の防腐剤が添加されています。

この防腐剤の副作用として、涙と一緒に流れず残ってしまい、眼の表面に障害が出る場合があります。

また、アレルギー反応が出る場合もあるので、ドライアイとはいえ眼科で処方してもらった目薬の方がいいでしょう。

ただ、市販の目薬の中にも防腐剤の入っていない、使いきりタイプのものもあるので、選ぶ際に成分を確認するといいでしょう。

例えば、ホウ酸、塩化ベンザルコニウム、クロロブタノームといった成分は防腐剤です。

血液収縮剤のリスク

市販の目薬には、目の充血をとるための血液収縮剤が入っているのもがあります。

目に指すと一時的に目の充血がとれるのですが、そもそも目の問題は解決できていないので、逆に悪くなってしまう場合があります。

目薬には第3類医薬品と、第2類医薬品があるのですが、第3類医薬品にはこの血液収縮剤は含まれていなく、第2類医薬品は含まれているのもが多いです。

血液収縮剤には次のようなものがあります。

塩酸ナファゾリン、塩酸テトラヒドロゾリン、塩酸フェニレフリン

ためしてガッテンの視力回復法

ここでいきなり結論ですが、この2012年放送のためしてガッテンで紹介された視力回復法とは、まさにドライアイの処方薬である、ジクアホソルレバミピドという目薬のことです。

この目薬は、2010年以降、ドライアイの治療薬に新しい目薬としてでてきたものです。

それを、2012年のためしてガッテンで紹介されて、いちやく評判になりました。

確かに、近年、パソコンやスマートフォン液晶テレビの普及によりドライアイの症状が増えてきました。

子供にしても例外ではなく、近視と思っていたのがドライアイだったということもあります。

やはり、視力の低下が分かれば、早めに眼科に行くことが大事ですね。